仙腸関節症について
ギックリ腰から仙腸関節症に発展するケースもありますが、因果関係や原因についてはまだ分かっていません。
仙腸関節症の原因
仙腸関節に生じる問題の原因は、脚を前後に無理に開いたり、腰に強い捻りが掛かることで発症します。
例えば、かばんを同じ肩に掛けるなどしている人は、体の使い方が左右非対称で腰に負担が掛かるため仙腸関節症状のリスクが高まります。脚を組んで座るのも同様で、これらのような癖がある人は注意が必要です。女性の場合、出産時に靭帯が緩むことで仙腸関節症状のリスクが高まるといわれています。
主な症状は炎症と痛みであり、そのほか腰痛を覚えたりお尻や鼠径部、脚に痛みが及ぶケースもあります。日常生活においては座っているのが辛く感じる、痛みが気になって眠れないといったこともあります。また、仙腸関節は腰椎椎間板ヘルニアを始めとした背骨の病気に似ており、誤った自己判断をすると治療を遅れさせる要因になるので、注意が必要です。
仙腸関節症の治療は当院へおまかせください!
仙腸関節症の症状に当てはまる方は、リカバリー整骨院・鍼灸院 太宰府院へご来院ください。
身体に負荷のかかる状態が癖になっている方は、いつ仙腸関節症を引き起こしてもおかしくありません。当院では、お一人お一人カウンセリングを丁寧に行い、最適な施術で仙腸関節を根本改善します。初めての方にも安心してご利用いただけるよう環境を整えておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。